今年はコロナの影響なのか?は僕には良く分かりませんが、、、、、
自宅のルーフバルコニーのぶどうの🍇ピノ・ノワールとシャルドネ、ヴェルヴェーヌ、オリーブ、ホップ、ナスタチウム、ミント、バジル、タイム、ローズマリー、楓🍁等全ての植物達が、今まで見た事が無い位、絶好調に生育しております。
特筆すべきはピノノワール とシャルドネ、そして、ホップです。

自宅のルーフバルコニーのぶどうの🍇ピノ・ノワールとシャルドネ、ヴェルヴェーヌ、オリーブ、ホップ、ナスタチウム、ミント、バジル、タイム、ローズマリー、楓🍁等全ての植物達が、今まで見た事が無い位、絶好調に生育しております。
特筆すべきはピノノワール とシャルドネ、そして、ホップです。


自宅に植えて、既に5年は経過してますが、これ程までに、実が着いた事はありません。東京のバルコニーで実の付く植物育てると必ずやって来る、、、、
既に、ヒヨドリとカラスと戦っております(笑)
コロナであまりに暇すぎて、バルコニーの全ての土変えや草抜き、有機肥料など、何時もに増して、冬から取り組んだ成果かもしれませんが、それ以上に今年の植物の育ち方は、それでは証明出来ないくらい、絶好調に育っております。
ちなみに、自宅でホップ育ててるのは、東京ではそういないと思いますが(笑)
生のホップって食べた事あります?って言うか?見た事ありますか?
ビール工場行くと見かける事もありますが、そもそも、ホップ始め、ビールの世界って、日本だと世界に比べて圧倒的に情報操作され、多くの方々が毎日ビール飲んでいるはずなのに、ワインの知識はあっても、ビールって言う物をあまり知らないのを寂しく僕は思っております。
その辺はいろいろ角が立つので、東京の自宅でホップを収穫した時にでも、今度おいおいブログで書きます(笑)
ちなみに、ホップって、食べると本当に苦いんですが、採れたてのホップをフリットにすると、人生でそう味わった事が無い位のサックサクの食感と、苦味が鼻から抜けます。
また、生のホップをビールグラスに入れて、その辺で売っているビールを注いで、ちょっと潰しながら飲むビールって、、、、!
秋にサンマが出て来る時に、必ずCMで流れる、キ◯ンの秋味じゃ無いですが、、、、、
僕はいつもフレッシュホップとビールの秋味を自宅テラスで楽しんでます(笑)
東京のマンションのテラスでサンマ焼くと怒られますが、フレッシュホップとビールはとくに、日本では贅沢だと思います。中々、ホップの苗が日本では、手に入りませんが、もし春先に見かけたら、ビール好きの方にはとってもお勧めです。ちなみにホップは、誰でも育てる事が出来る位、簡単だと思います。
今年も日本一の桃の産地、山梨県一宮から、桃が届いております。
何故?山梨県一宮が日本一の桃の産地とされているかと言うと、一宮は、日照時間が長く、盆地の中にあって寒暖差の大きい、桃の栽培に適した気候となっているからだとされています。
また、ワインと一緒で、先祖代々続く農家が非常に 多く、ぶどうの木も一緒ですが、樹齢が長い木が多いのも特徴で、果実の完熟感が全く違います。
この農園、しずめ園は、僕の両親と昔からの繋がりがあり、僕も子供時代から、この季節には、毎日食べておりました。3代続く山梨県一宮でも有名な桃農園です。
このしずめ園さんのホームページ貼り付けておきます。
http://www.shizumeen.com/
しずめ園のこだわりは、一つ目に化学肥料を使わず、有機肥料と有用微生物群を用いた健康な土を作ること、二つ目に果物の生育状況を見ながら減らせる農薬を徹底的に省き、ポジティブリストに則った減農薬です。
毎年同じように…これがなかなか難しいんです。
同じ作業をしているのに、絶対例年通りにはいかないですし、天候や気温にも左右されます。
しかし、近づけることは出来ると思います。
そのために力を入れているのが「土づくり」「減農薬」「適熟収穫」です。
時間と手間はかかるがこれは妥協したくない…。
これがしずめ園の「こだわり」です。
「食べたら自然と笑顔になる・・そんな果物を作りたい!」
家族のみの小規模経営ですが、みんな同じ思いで仕事をしていますので、是非一度しずめ園の桃を御賞味下さい。
そんな最高の食材を使った、フランス料理店の桃のデザート、是非マノワでお楽しみ下さい。
マノワには、その時の旬の食材が世界中から届きます。
そんな最高の食材に敬意を込めて、スタッフ一同、お客様にお出ししたいと思います。
そして、あまりに全国からたくさんの食材だ届いており、あまりご紹介出来てませんが、福岡県糸島市のAさんからは、、、

山桃が届きました。山桃は活オマール海老と一緒にお出しさせて頂きます。また、ソフトドリンクで本気で作った山桃ソーダを限定でご用意させて頂きます。
少しずつですが、経済が回復し始めた様に、東京でフランス料理店を経営して、感じております。
僕にとって、何ができて、何をするべき何でしょう?
あのカリスマの尾崎豊さんは言ってましたよね?
僕が僕である為に何が出来るんだろう?
勝ち続けなきゃいけないとは、決して今の時代思いませんが、、、、
悲しい事は何なのか?それは、ちょっとだけ分かった様な気がしております。
最近では、僕もそー考えるようになりました(笑)
もう41歳なんで、僕も大人になりました。多分!
終わり!