「7日間ワインチャレンジ」
第7日 #7日間ワインチャレンジ
これはワイン文化の普及に貢献するためのチャレンジで、好きなワインを1日1本、7日間投稿。
ワインのボトル画像だけをアップ。更にその都度1人の友達を招待し、このチャレンジへの参加をお願いするというルールです。
今回ずっと昔からお世話になっております、Shinji Nakajima 先生からバトンを頂きましたので、チャレンジさせて頂きます。
しかしながら、僕の職業柄お客様をご紹介して、ご迷惑になる事もあるとの僕の思いから、中島先生ともお話し、僕からはバトンは渡さず、7日間ワインをアップさせて頂きます。
っで、最終日なんですが、どーしよう?って悩んだのですが、、、、、、

2004年 KRUG
去年の夏に僕の人生の原点でもある、北岳(3193m)に登って来たんですが、日本で2番目に標高の高い山に登るなら、山の上で最高のワインが飲みたいと、、、、

で、担いで3193M登ったのですが、僕が選んだのが、2004年KRUGとメオカミュゼのヴォーヌロマネでした。
おそらく、3000M超えてる北岳、肩の小屋でKRUGをワイングラス担いで飲んだのは格別でした。しかし、3000Mって当然ですが気圧が低いじゃ無いですか?3000MでKRUG開けるとどーなるか?知ってますか?
凄い勢いで泡が無くなります(笑)
その辺のブログはこちらからどーぞ!
http://manoir-restaurant.seesaa.net/article/469916215.html?1591327226
http://manoir-restaurant.seesaa.net/article/470047622.html?1591327635
クリュグと言うシャンパーニュは、以前紹介したドンペリとは僕にとっては全く違って、その昔から憧れのシャンパーニュです。
クリュグに訪問して、スタッフのお話しをお伺いし、、、、
クリュグの歴史の図書館とおっしゃっていた、このヴァンドレゼルブのタンクを見て、何故?クリュグのスタンダードキュベがノンヴィンテージなのか?また、クリュグと言うブランドを守り続ける事の大切さや、その威厳さを感じさせて頂きました。
http://manoir-restaurant.seesaa.net/article/461490788.html?1591373244
毎度思うのですが、ワインて不思議な飲み物で、これだけ多くの方々に出会い、人生を左右する位の様々な出会いがある飲み物って、ワイン以外にあり得ないと思います。
また、世界中でワインは作ってますが、フランスの緯度、経度、歴史と文化でしかあの味わいにはならず、その全てを勉強し続け、今も毎日フランスワインを飲み続けてますが、その魅力は果てし無いんだと感じております。
マノワはフランス料理店であり、やっぱりフランス料理を食べるのであれば、フランスワインを一緒に飲みたいし、全てのお客様にも、フランスワインを飲んで頂き、フランスと言う国の魅力を多くの方々に知って貰いたい!ってのも僕がフランス料理店で働いている事の大義の様にも感じております。
人生と共にフランスワインがある
それこそが僕の人生の中で大きな比重になっていると最近ではよく思うんです。
コロナで、たくさんの方々が自宅で多くの時間を過ごされたと思います。僕もそうですが、自宅でご飯をつくり、家族と共に多くの時間を過ごしました。
そんな中、外食産業で働く者として、レストランってどれだけ自分の人生の中で大切か?って事に、改めて気付いた方々がこのブログを読まれている方々には多くいらっしゃると思います。
1万円のテイクアウトを購入しても、実際のレストランで払う1万円の価値と、その満足感は全く違ったと思います。
それこそが、僕ら飲食業界の価値であり、もっと言うと、それこそが料理以外の僕らサービス人の価値だと烏滸がましくも思っております。
これからも、飲食業界が、、、、、、
東京における、フランス料理店が文化として、僕ら子供の世代にも残る為には、料理だけでは無く、それ以外の価値がとっても大切で、その大切さを求めて、人生の彩りを求めて、僕らは飲食店に通っていたんだと、少なくとも僕は再認識しました。
だからこそ、東京と言う街のフランス料理店でサービス人として20年以上働いて来た事が無駄じゃ無かったし、これからは、この人と人を繋ぐ仕事である、僕らサービス人の仕事の価値が、何より大切な時代になると思います。
そこに気付かないのであれば、僕ら飲食業界はまた同じ事を繰り返し、ブラック企業と言う、後ろ指指されて生きて行くあの時代に戻ると思います。
今こそが変革期であり、もっと人を大切にする産業にならないと、僕ら飲食業界に未来は無いと僕は考えております。
マノワでも、今月からコロナで理不尽に先月クビになった、若者を採用してますが、ここが僕ら飲食業界の変革期だと思いませんか?
終わり!
第7日 #7日間ワインチャレンジ
これはワイン文化の普及に貢献するためのチャレンジで、好きなワインを1日1本、7日間投稿。
ワインのボトル画像だけをアップ。更にその都度1人の友達を招待し、このチャレンジへの参加をお願いするというルールです。
今回ずっと昔からお世話になっております、Shinji Nakajima 先生からバトンを頂きましたので、チャレンジさせて頂きます。
しかしながら、僕の職業柄お客様をご紹介して、ご迷惑になる事もあるとの僕の思いから、中島先生ともお話し、僕からはバトンは渡さず、7日間ワインをアップさせて頂きます。
っで、最終日なんですが、どーしよう?って悩んだのですが、、、、、、

2004年 KRUG
去年の夏に僕の人生の原点でもある、北岳(3193m)に登って来たんですが、日本で2番目に標高の高い山に登るなら、山の上で最高のワインが飲みたいと、、、、

で、担いで3193M登ったのですが、僕が選んだのが、2004年KRUGとメオカミュゼのヴォーヌロマネでした。
おそらく、3000M超えてる北岳、肩の小屋でKRUGをワイングラス担いで飲んだのは格別でした。しかし、3000Mって当然ですが気圧が低いじゃ無いですか?3000MでKRUG開けるとどーなるか?知ってますか?
凄い勢いで泡が無くなります(笑)
その辺のブログはこちらからどーぞ!
http://manoir-restaurant.seesaa.net/article/469916215.html?1591327226
http://manoir-restaurant.seesaa.net/article/470047622.html?1591327635
クリュグと言うシャンパーニュは、以前紹介したドンペリとは僕にとっては全く違って、その昔から憧れのシャンパーニュです。
クリュグに訪問して、スタッフのお話しをお伺いし、、、、
クリュグの歴史の図書館とおっしゃっていた、このヴァンドレゼルブのタンクを見て、何故?クリュグのスタンダードキュベがノンヴィンテージなのか?また、クリュグと言うブランドを守り続ける事の大切さや、その威厳さを感じさせて頂きました。
クリュグに行って来たお話しはこちらからどーぞ!
http://manoir-restaurant.seesaa.net/article/461490788.html?1591373244
ちなみにその年にフランス行った時の麻衣のブログはこちらからどーぞ!
見逃した方は、お時間があれば、こちら↓からどうぞ♪
◎夏休みスタートしました
http://manoir-restaurant.seesaa.net/article/461350998.html
◎ブルゴーニュドメーヌ巡り
http://manoir-restaurant.seesaa.net/article/461386871.html
◎シャンパーニュの南へ
http://manoir-restaurant.seesaa.net/article/461477903.html
◎KRUG訪問!
http://manoir-restaurant.seesaa.net/article/461490788.html
◎ブルゴーニュ畑とシャロレ牛の呪い
http://manoir-restaurant.seesaa.net/article/461608058.html
◎レ・クレイエールの伝説
http://manoir-restaurant.seesaa.net/article/461641460.html
◎ランスからパリへ
http://manoir-restaurant.seesaa.net/article/461726245.html
◎パリで大疾走!
http://manoir-restaurant.seesaa.net/article/461901191.html
◎ロダンとフロマジュリー
http://manoir-restaurant.seesaa.net/article/461974226.html
◎パリの3つ星
http://manoir-restaurant.seesaa.net/article/462126008.html
◎パリ散歩
http://manoir-restaurant.seesaa.net/article/462358078.html
◎アフタヌーンティー
http://manoir-restaurant.seesaa.net/article/462608967.html
◎Another sky!もうひとつのフランス旅行!
http://manoir-restaurant.seesaa.net/article/461568131.html
いや〜思い出すといろんなことがありましたね(笑)
見逃した方は、お時間があれば、こちら↓からどうぞ♪
◎夏休みスタートしました
http://manoir-restaurant.seesaa.net/article/461350998.html
◎ブルゴーニュドメーヌ巡り
http://manoir-restaurant.seesaa.net/article/461386871.html
◎シャンパーニュの南へ
http://manoir-restaurant.seesaa.net/article/461477903.html
◎KRUG訪問!
http://manoir-restaurant.seesaa.net/article/461490788.html
◎ブルゴーニュ畑とシャロレ牛の呪い
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◎レ・クレイエールの伝説
http://manoir-restaurant.seesaa.net/article/461641460.html
◎ランスからパリへ
http://manoir-restaurant.seesaa.net/article/461726245.html
◎パリで大疾走!
http://manoir-restaurant.seesaa.net/article/461901191.html
◎ロダンとフロマジュリー
http://manoir-restaurant.seesaa.net/article/461974226.html
◎パリの3つ星
http://manoir-restaurant.seesaa.net/article/462126008.html
◎パリ散歩
http://manoir-restaurant.seesaa.net/article/462358078.html
◎アフタヌーンティー
http://manoir-restaurant.seesaa.net/article/462608967.html
◎Another sky!もうひとつのフランス旅行!
http://manoir-restaurant.seesaa.net/article/461568131.html
いや〜思い出すといろんなことがありましたね(笑)
毎度思うのですが、ワインて不思議な飲み物で、これだけ多くの方々に出会い、人生を左右する位の様々な出会いがある飲み物って、ワイン以外にあり得ないと思います。
また、世界中でワインは作ってますが、フランスの緯度、経度、歴史と文化でしかあの味わいにはならず、その全てを勉強し続け、今も毎日フランスワインを飲み続けてますが、その魅力は果てし無いんだと感じております。
マノワはフランス料理店であり、やっぱりフランス料理を食べるのであれば、フランスワインを一緒に飲みたいし、全てのお客様にも、フランスワインを飲んで頂き、フランスと言う国の魅力を多くの方々に知って貰いたい!ってのも僕がフランス料理店で働いている事の大義の様にも感じております。
人生と共にフランスワインがある
それこそが僕の人生の中で大きな比重になっていると最近ではよく思うんです。
コロナで、たくさんの方々が自宅で多くの時間を過ごされたと思います。僕もそうですが、自宅でご飯をつくり、家族と共に多くの時間を過ごしました。
そんな中、外食産業で働く者として、レストランってどれだけ自分の人生の中で大切か?って事に、改めて気付いた方々がこのブログを読まれている方々には多くいらっしゃると思います。
1万円のテイクアウトを購入しても、実際のレストランで払う1万円の価値と、その満足感は全く違ったと思います。
それこそが、僕ら飲食業界の価値であり、もっと言うと、それこそが料理以外の僕らサービス人の価値だと烏滸がましくも思っております。
これからも、飲食業界が、、、、、、
東京における、フランス料理店が文化として、僕ら子供の世代にも残る為には、料理だけでは無く、それ以外の価値がとっても大切で、その大切さを求めて、人生の彩りを求めて、僕らは飲食店に通っていたんだと、少なくとも僕は再認識しました。
だからこそ、東京と言う街のフランス料理店でサービス人として20年以上働いて来た事が無駄じゃ無かったし、これからは、この人と人を繋ぐ仕事である、僕らサービス人の仕事の価値が、何より大切な時代になると思います。
そこに気付かないのであれば、僕ら飲食業界はまた同じ事を繰り返し、ブラック企業と言う、後ろ指指されて生きて行くあの時代に戻ると思います。
今こそが変革期であり、もっと人を大切にする産業にならないと、僕ら飲食業界に未来は無いと僕は考えております。
マノワでも、今月からコロナで理不尽に先月クビになった、若者を採用してますが、ここが僕ら飲食業界の変革期だと思いませんか?
終わり!