2019年09月07日

北岳登って来ました(前編)

夏休み明けました。マノワは通常営業しております!たくさんの皆様のアクセスをしっかりと分かっているんですが、夏休み明けは、とっても忙しいんでブログ書けなかったのですが、とりあえず、今日は少しだけ、、、、

夏休み前にご来店頂いた、リアルお天気お姉さんに、台風が直ぐそこまで近づいていたので、、、、、

「雨が降ったら笑って下さい!」

って、言いましたが、やっぱり僕って、晴れ男なんだと思ったそんな夏休みでした。中村です。

夏休み前のブログにも書きましたが、夏休み前半は先ず、、、、、、、

北岳(3193M)に登って来ました。

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その昔、僕の父親がこの北岳の山小屋をやっていた事もあり、幼少期、何度登ったか分からない位、北岳に登りました。また、高校時代は、その山小屋でアルバイトしてました。

ちなみに僕の弟は、4歳で自分の足で、北岳に登頂しました。おそらく、最年少記録なんじゃ無いでしょうか?その後弟は、某有名な、高校、大学で箱根駅伝を目指して、走って ました。

そんな、弟と今回この北岳に登って来ました!

僕もそーでしたが、そんな家庭環境だった為、常に、中村家はアスリート気質だったのですが、、、、

当時は特に、何も考えてなかったですが、今考えると凄い事ですよね?ちなみに地元の芦安中学校では、全校生徒で、北岳に登ります(笑)甲斐駒ケ岳にも、仙丈岳にも、間ノ岳にも登りました!父親とは、もっとたくさんの山々を登って来ました。

今でこそ、高校生迄、あの環境で育った事を贅沢に感じておりますが、当時は早く田舎暮らしから、脱出して、夢にも見た、華やかな東京での暮らしに憧れていました。

今、僕が、このフランス料理業界の中で出会う、有名シェフの中には、東京出身の方々も多くいらっしゃり、たくさんのお話しをしますが、、、、、

山梨県の芦安村って言う、僕の出身が、田舎って言う事で、東京出身の方々より、今でこそ、たくさんの恩恵を受けていると、最近は良く思います!

若い頃は東京で暮らす家賃だけの為に働いていたと思ってましたが、、、、

僕は今40歳なので、高校迄の18年間はそんな山梨県芦安村で生活してましたが、1年間フランスにおりましたが、いつの間にか、山梨県で過ごした時間より、東京で過ごしている時間の方が長くなってしまいました。

東京には、多くの出会いやチャンスがたくさんありますが、いつも心の何処かに、何か大切な物を犠牲にして、大切な何かを、忘れてしまった様な気がしながら生きています。

っで、もし、80歳迄生きれるとしたら、節目の40歳!

今の僕がその、北岳に登ったら何を感じるのか?それを知りたくて、北岳に登って来ました!

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陸上で走っているのと違い、登り始めの場所、広河原は既に標高1500Mを超えている為、北岳山頂迄は直線距離にすると、たかが、1500Mです。されど、1500Mなんです。

この写真の遥か先に見えているのが、北岳です。

正直書きますが、登り始めて、30分で限界が来ました(笑)

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ブログをお読み頂いている方々はご存知と思いますが、この北岳に登る為に、数カ月前から、コナミスポーツジムのプールで、出勤前に1時間泳ぎ、金の力を使って、シックスパッドを購入し、毎日仕事終わりに鍛えて来て、5キロ位痩せましたが、大自然の元では、、、、、

所詮、僕の限界は30分でした(笑)

広河原から30分登った所には、、、、、、、

有名な、でっかいがあるんです。

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とりあえず、高校生時代も何回も暇つぶしに登っていたので、とりあえず登って来ました!


っでまた、山頂目指すのですが、、、、、。


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あそこに見える所が山頂です。

無理じゃねー!

二俣の、お花畑って呼ばれる、様々な高山植物が咲き誇る、この場所からいくつかの山頂を目指すアプローチがあるのですが、この写真にもある山頂まで伸びるこの岩山が、、、、

バットレスと呼ばれます。

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ここに、あの伝説の食材、岩茸が生えているのですが、僕には、チャレンジする資格すら今回はありませんでした。その位人間の肉体って退化するんだするんだとと思い知らされました。

っで、ここからひらすら山頂を目指すのですが、、、、、

シックスパッドを太ももの裏と、腹筋を鍛えて来たのですが、それが全く意味が無かったんじゃないか?って感じました!

太ももの前の筋肉と、ふくらはぎの筋肉が、全く使え無くなります。

そう、足が山登っているのに、マジで、足が上に上がら無くなります。

今回一緒に登っている僕の弟の言葉ですが、、、、、

「登りはケツの筋肉使って登るんだよ!」

って、言われても、、、、

「は?どーやって、そのケツ筋使うんだよ!」

って思いません?

って、ガキンチョの時は何も思っていなかったのですが、40歳のおっさんは、思うのです(笑)

山登っている人、あるあるなのですが、、、、、

上から人が降りて来ると、落石等の為もあり、、、、

「お先にどうぞ!」

って感じで登って来る方々を待つのですが、その待って頂いている、その数メートルを登るのが本当に辛いんです。

僕はいつも通りのポーカーフェイスでいつも登っているつもりなのですが、3000Mを超え、森林限界を超えた頃出会った、どう見ても、僕よりも、ずーーっと歳上のおばあちゃんに、、、、

「私も昨日ここ登っている時は泣いていたので、お兄さんの気持ちは良く分かるよ!」

って、言われたのが今も心に突き刺さっております。

そんな辛そうな顔してた?って思うのですが、、、、、

所詮、俺って、そんなもんなんだと思います(笑)

何が言いたいか?は、北岳後半の最後に書きます。

その後、3000Mに位置する、僕の同級生が経営している、、、、、

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北岳の肩の小屋に無事辿り着くのです!

北岳後半に続く!
posted by マノワ at 18:32| 僕の生き方のお話し! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする