フランシュ・コンテのチーズはモモコブルー？

チーズ教室も4回目に入り、今回は、山のチーズ達です！中村です。


学生時代に年号覚えたり、場所覚えたり、円周率覚えたり、たくさんの覚え方があったと思いますが、、、、。

フランシュ・コンテのチーズはモモコブルー？

って中々の覚え方じゃないですか？

って事で、今週は、、、、、、

テストでは、こんな感じでカットされて出されて、コメントします。

そして、このチーズに合う料理の話しや飲み物の話、、、、、

ルブロッション サヴォワのチーズは、このタルティフレットだったり、、、、、

僕もその昔、ジュラ地方に住んでいたのですが、このタルトフレットを地元の友達のご家庭にお呼ばれして食べた時は感動しました！

ただ、じゃがいもと玉ねぎとベーコン炒めて、にんにくきかせて、生クリームと牛乳入れて、ルブロッション サヴォワのチーズをグララン皿の上に乗せて、オーブンに入れるだけなんですが、とにかく美味いんです。

南仏で、山羊のチーズをパンの上に乗せて、軽く火を入れて、カリカリベーコンと半熟卵のサラダとか、、、、、

日本にいたら思いもしないチーズの料理が、ごく普通にフランスには、遥か昔から溢れていて、若かりし頃の中村少年は非常に感動しました。

http://manoir-restaurant.seesaa.net/article/456883963.html

そんな中村少年が、ジュラ地方に住んでいた頃に感動したって言うか？人生を考えさせられた出来事を書いた、反響がとっても大きかった、過去のブログを貼りつけておきます。ご興味ある方は、上からポチッとどーぞ！

チーズお詳しい方ならご存知かも知れませんが、フランスのジュラ地方を代表するハードタイプのチーズで、コンテって言う有名なチーズがあり、あの3年近く熟成して、塩味が結晶化して、ジャリジャリ感じ、旨味の塊の様な状態のコンテがすこぶる好きなのですが、、、、

やっぱり日本ではそこまで熟成したチーズが手に入らず、自分でやって見ても、、、、





マノワでは、1ヶ月以上、こんな感じに熟成させている、山羊のチーズとは違い、、、、、、

コンテをはじめとする、大きなハードタイプのチーズは何度もチャレンジしましたが、やっぱり上手く出来ないんです。フランスには、チーズの熟成士って言う仕事があるんですが、やっぱり何事も極めている方って凄いなあ！って毎回失敗する度に思います。

まー何事も、チャレンジ精神持って挑み続ける事が大切だと思います。

全く違う話しですが、、、、、



進撃の巨人凄い事になって来ましたね？

最近は、若者のスタッフが多く、進撃の巨人は当然ながら、ワンピース、キングダムこの3つは常に読んで無いと、会話についていけません（笑）

1番ショックだったのは、今の時代、男同士の会話では必ず出る、、、、、

【スッチー】【スチュワーデス】

って言葉は、本気で知らないんですね？

そんな若者たちとの交流も兼ねて、最近は深夜のラーメンが多くなりました（笑）

休みの日には、チーズ喰いまくって、平日夜深夜にラーメン食べれば、そりゃー太ります。

終わり！