2017年05月18日

北海道・美幌のヒグマ一頭買い!

中村です!麻衣が先走ってヒグマをあげたので補足説明致します!

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マノワでは、常にジビエは一頭買いしております。

いろいろな理由がありますが、1番の理由は、、、、、、

僕自身、田舎で育って、東京で生活しておりますが、お金の価値観を非常に考えさせられます。

東京の1万円と、田舎の1万円!

田舎にお住まいの方は、お分りになられると思いますが、1万円あったら、うちの田舎だったら1ヶ月暮らせます(笑)

ジビエと呼ばれる、野生獣は、田舎に存在していて、、、、

東京の方々は、季節になると、何処のフレンチレストランでもジビエ料理をお出ししていて、お召し上がり頂く事が出来る!

そんな昨今の現状に、全国何処でも食べられていると勘違いされている方も多いと思いますが、田舎で獲られているジビエの90%は廃棄されていると言われております。

ちなみに、北海道は全国からハンターが集まり、主に蝦夷鹿をハンティングしているのですが、蝦夷鹿をハンティングしたものの、回収が大変な為、そのまま放置され、雪が溶けた頃、雪の下から、蝦夷鹿の惨死が出て来たり、その残死骸をヒグマが食べたり、、、、

僕らの仲間はそんな事はありませんが、そんなモラルの無いハンターもいるせいで、僕は北海道に毎年、蝦夷鹿の惨死骸を回収する費用をお支払いしております。

そんな、田舎の貴重なジビエ達を、無駄にせず、また、田舎の方々に直接お金が周り、また、田舎の野生獣被害が少しでも少なくなり、また、東京のお客様は、より良い状態のジビエが安価で美味しくお召し上がり頂ける。

これこそが、ウィンウィンを超えた、、、

誰もが幸せになれる道だと確信しております。

ですから、北は北海道へ蝦夷鹿ハンティング、南は長崎県五島列島にいのししハンティングに行って、地元の方々の方法で、一緒にハンティングして、マノワで使える様に、解体場をお借りして、一緒に解体し、、、、、

その捌きがしっかり出来れば、、、、

マノワで全て買わせて頂いております。

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ちなみに、先日の反響が多かった、ハクビシンもそうですが、地元ではほとんど、廃棄されています。

その資源がお金なり、田舎のじーちゃん達が、孫に小遣い渡せるなら、、、、

喜んで使わせて頂きます。

ちなみに、一瞬でハクビシンは終わりました。今回のこのヒグマも一瞬で終わると思います。

今回のヒグマも、先日の休みの日に、、、

【200キロオーバーのヒグマが獲れたけど、使う?】

って言う連絡が入り、その場で、一頭買いさせて頂くお話しをさせて頂き、昨日マノワに素晴らしい状態で解体された、ヒグマが9箱届き、試食して、今日、お代を銀行にお振込する。

そーんな感じで、今マノワには、ヒグマが1頭います!

今回のヒグマは美幌のハンターさん(農家の方です)がライフルで獲ったものです。
もう70過ぎのおじいちゃんなんですが、肉質にはとてもこだわりがある方で、鹿や熊をそのまま入れて冷やすことのできる浴槽と大きな解体場、そして解体場のとなりが巨大冷凍庫という、これ以上ないくらいの環境をお持ちの方です。
いつか、僕も北海道に、そんな素晴らしい、解体場を作りたいと思っております。
場所は美幌町の古梅という場所で、僕の父親の実家のある、北見周辺では一番ヒグマの多いところです。
ヤマメや山菜、キノコなども採れる場所なのですが、鬱蒼としていてちょっと怖い場所でもあります。
ちなみに美幌では春にウサギの駆除もしているそうです。

そんな、ヒグマの補足説明でした。
posted by マノワ at 23:04| 狩猟、ジビエの事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする