2017年05月10日

長野県のハクビシンと北海道・北見のフレッシュモリーユ茸!

麻衣がちょいちょい書いてましたが、、、、 タイトルが強烈なのですが、、、、、そーなんです。長野県からハクビシンが4頭届いております。中村です。

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ハクビシンは、中国語で「果子狸」と表記するそうです。

タヌキに似ており、文字どおり果実(フルーツ)を好んで食べます。野生動物のくせに手先が器用で、ご丁寧にもミカンの皮をむいて盗み食いをします。

日本語では「白鼻芯」という漢字が当てられており、ハクビシンは鼻筋が白いタヌキっぽい奴です。

ハクビシンは、中国や東南アジアでは「おいしい肉」として認知されており、たまに中華料理店で食べる機会があるものの、普通の方は、生涯食べる事は無いと思います。

『日本人も食べて来たのか?』

高知県のミカン果樹園を荒らすハクビシンについて食べられていたと言う、昔の記述が残っているそうです。

それによると、古来より、ミカンの敵は、シカとハクビシンだったそうで、1個のミカンが実るためには25枚の葉っぱが必要なのですが、それを野生のシカが食べてしまう。

葉っぱを守ることができても、実ったミカンをハクビシンがつまみ食いする。高知県の果樹園の方々は非常に大きな問題になっております。

しかし、たとえ害をなす獣(けもの)であっても、日本国内では許可なく駆除することを許されておらず、ネコやイヌを虐待から守るための「動物愛護法」があるように、害獣といえども「鳥獣保護管理法」によって取り扱いが厳密に定められております。

ハクビシンは「鳥獣保護管理法」によって「狩猟鳥獣」に指定されており、免許を持っていれば狩猟期間中は捕獲が許可されており、僕でも狩猟期間中で猟区であれば、箱罠によって駆除する事が出来ます。

ちなみに箱罠は、Amazonで1個1万円くらいで売ってます。

最近では、東京で認知度が上がったのか?

「ミカンの被害は肉で弁償してもらう」

その言葉通りに、田舎の農家さんやハンターは、鹿や猪の肉を経済に変えております。食肉処理や販売の免許を取得して地元の産直市場で売っていたり、うちの様なレストランに、食肉業者さんを通して、流通させたり、しております。

今現在、有害駆除で仕留められた獣の有効活用が全国で叫ばれておりますが、実際にはそのほとんどが未処理で廃棄されております。

と前置きを書いた所で、、、、

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長野県の果樹園で捕られた、ハクビシンが届きました。尻尾がリアルです(笑)

料理は、今回は内緒にしておきます。

そして、北海道のSハンターから、巨大なモリーユ茸が山程届いております。

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この量ハンパ無く無いですか?Sハンター流石です。

先日の山菜採りで山に入って感じましたが、、、、、

もう直ぐ春が終わり、夏を感じる季節になって来ましたね!
posted by マノワ at 14:14| 狩猟、ジビエの事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする