2014年07月29日

天然鮎を求めて、、、栃木県、那珂川に行くの巻

今日は、いつもお世話になっております、主夫太郎さんに敬意を込めて、長編、釣りブログです。興味の無い方はすっ飛ばして下さい!

昨日は、休みだったので、日本を代表する夏の食材を求めて、、、、!中村です!

夏の食材代表って言ったら、じゃないでしょうか?

今の季節、スーパーで1匹300円くらいで、売っている、、、!

そんな、養殖鮎ではなくて、、天然鮎を自分で釣りたい!そして、自分で喰いたい!なーんて言う事を軽々しく考えて、、、、、!

今回は、ハンターでもある、主夫太郎さんにご教授願い、栃木県の那珂川に、天然鮎を求めて、釣りに行って来ました!

http://suirikuryouryou.blog.fc2.com

上記、URLは、主夫太郎さんのブログです。ご興味ある方は、是非ご覧になって下さい!ちなみに、僕もいつかは、こんな生活をしてみたいと願っています(笑)



そもそも、栃木県には餃子のみんみん餃子のまさしを食べ比べに行ったことしか無く、東京からどのくらい離れているか、検討もつきませんでした。

鮎釣りは、天気に非常に左右されるんですが、晴れ男の僕には、雨は全く関係無いのですが、昨日は、栃木県は涼しく、まさに、鮎釣りに最も適した、快適な気温でした。

日曜日の営業が終わり、東京を出発したのが、AM3時!そんな時間なので、途中からは高速道路を貸し切りのまま、目指すは栃木県大田原黒羽の那珂川!

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仕事終わってから、一睡もせず、1人車中では眠気と戦い、3時間かかり栃木県の那珂川にたどり着きました。

東京から栃木県は遠かった、、、!でも、高速道路が貸し切り状態で、ストレス無く辿り着けたのは良かったです!

釣りって、子供の頃は、親父の趣味だな?って思っていたのですが、、、、、

いつの間にやら、自分でもそんな、釣りをする様になって、改めて、、、、、

自分もオヤジになったな?って感じる今日この頃です。そりゃー太ります!

ちっこいころ、父親や親戚のおっさん達が、毛針作ったり、タモ作ったり、仕掛け作ったりしていたな?っていう記憶を懐かしく思い出しました。

父親も、僕みたいに趣味が多く、いろいろやってましたが、当時はそんな父親のことも理解しようと思わなかったもんです!

そーいえば、モーニング娘。がその昔歌っていた、歌詞の中に、、

【釣りしてる男に悪い奴はいない】なーんていう歌詞があった様な気がしますが、、、

僕もそう思います(笑)


っで、この鮎釣り

とも釣りって言う、独特の釣り方をするのを、ご存知の方は、多いと思いますが、そのとも釣りをやった事があるって言う方はとっても少ないんじゃ無いでしょうか?

何故なら、鮎を釣る為の、セットは、はっきり言って、超高級すぎます!そんじょそこらのガキンチョでは、買えません!

例えば、竿1本で10万円くらいは平気でします!良い物になると、30万円くらいは、ざらにします(マジです)

磯からの 海釣りでは、ガキンチョをよく見ますが、全国津々浦々、、、

今の季節、様々な川に浸かりながら、鮎釣りをしている方を目にしますが、おっさん達ばっかりなのは、そういう理由だと思います!

そんな事を言っている僕も、今回が人生初の鮎釣りです!

いつもは、鮎釣りをしているおっさんを、見ている側でしたが、今日は、釣る側に、、、!

とは言っても、当然ながら、僕が鮎釣りセットを持っているはずも無く、一式主夫太郎師匠にお借りしております。

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とも釣りって言う言葉は知っていても、どういう釣り方なのか説明するのはとっても難しいので、主夫太郎師匠のブログを引用させて頂きます!

これを読むと、鮎について、男なら、女の子に知ったかぶれます!

以下主夫太郎ブログより、、、、(詳しくは、下記URLをクリックして見て下さい!)

http://superstring27.blog.fc2.com/blog-entry-297.html

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イラストも、主夫太郎師匠のブログから引用させて頂いております。

今回の釣りは、川の中に浸かりながらするので、当然カメラや携帯電話は水没するので、持ち込むことが出来ず、多くを、師匠に撮って頂いております。

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僕がする釣りは「鮎の友釣り」という奴だ。上のイラストでは上側に描かれた鮎が「おとり」だ。人間の手下となる鮎。

鼻のところに、牛とおなじように鼻輪(ハナカンという)がついていて、その先に糸がついていて竿とつながっている。さらにハナカンに別の糸がついていて、お尻のヒレのあたりに一か所固定されて、そのさきに、針(イラストは三本イカリというものだが)がついている。

下の絵の、下側に描かれている鮎が天然にいる鮎で、おとりの鮎が自分の縄張りに入ってくると腹をたてて戦いを挑んでくる。

もちろん奴らが戦うとなると、道具なんかないから、肉弾戦になるわけだ。そんでもって、この野郎!!と体当たりをするうちに、三本イカリに刺さってしまって吊り上げられるという算段になっている。

畜生!!!って釣られた鮎は思うかもしれないが、釣られたばかりの鮎は元気だから、今度は釣られた鮎がハナカンを着けられて「おとり」となり人間の手下として他の鮎を誘うということになる。

「おい!俺に近づくな!!」という仲間思いの鮎がいないか、会話をする能力がないかどっちかの理由で、鮎はまたまた針にかかるわけ。まぁ、これを繰り返して鮎を沢山釣るのが友釣りだ。

鮎にハナカンをつけて、針をつけて河で泳がせる。

鮎がつれたら、おとりを交換して同じことをする

あまり釣れないと「おとりの鮎」が泳ぐのにつかれてしまって、お腹を上にして浮いて来たりする。


そんなときは仕方なくおとりを取り替えるのだが、このとき新しいおとりを「舟(最初のイラスト参照)」から取り出すときに逃げ出されたりしてしまってそのときはかなり悔しい。

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と言う訳で、、、、、他の魚の釣りのように、合わせる必要は全くないく、何にしろ鮎が勝手に喧嘩を初めて「喧嘩両成敗」って感じで吊り上げてしまう、、、、

これこそが、友釣りです!

朝6時から、夕方の4時まで、那珂川に浸かりながら、釣れた鮎の数は、、、!


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10匹


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天然鮎が、どれだけ貴重かが、お分かり頂けますでしょうか?

しかも、 1匹は、鼻フックする際に、僕の手から脱走しました。この時のムカつきさと、師匠が釣った、元気の良い鮎を逃がした時の、申し訳ない感じは、ここに書くまでもありません。

ちなみに、この中で、1匹、白鳥の湖みたいに、何故か?僕が釣ってしまった、ウグイが混じっております。お気づきになられました?

師匠曰く、一つ、二つ、三つって言う様に、1から9までは、数え方がっていう数え方が続きます。

10匹以上釣れると、つじゃ無くなることから、つ抜けって呼ばれるそうです。

なんとか、つ抜けでしたが、考えて見て下さい!

鮎を釣る為に、日釣り券(釣る為に漁協に納めるお金)を1日2500円ほど、 釣り竿が10万円(本来は仕掛けなんかにもお金がかかりますが)、東京からの交通費が1万円、、、!

って考えると、1匹、、、11250円

そりゃー、天然鮎は貴重に決まってます!

しかも、夢を壊す様ですが、那珂川は鮎を放流しておりますから、天然鮎と、今期に放流された、半天然鮎とが混じっております。

僕の様な素人が判断するのは、分かる訳も無いのですが、師匠曰く、、、

【頭の形を見ると、だいたい分かる】そうです。

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上のが、天然で、下のが半天然だと思われます!頭の形が上の方がスーッとイケメンじゃ無いですか?下の方が、何と無く出っ張ってて、整形疑惑が無いですか?


合っているかどうかは、分かりませんが、小さい頃、いろいろな物を食べさせられている、鮎と、過酷な自然界で生き抜いて来た鮎には、頭の形に違いが現れるそうです。

そして、何故か釣れた、このウグイは、当然ながら、100%天然です。

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ある意味、ウグイの方が貴重かもしれませんね!

っで、釣りが終わったら、既に夕方5時!辺り一面広がる田んぼ、、、!

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っとそこで、つい!目を留めて凝視してしまったのですが、、、、、

今の季節、ハンターとジビエの間では、今世界のどっかで起こっている国々とは違い、本州は、11月15日まで、かたい停戦協定が結ばれていて、平和に過ごしているカルガモの御一行にご挨拶して、のどかな栃木県を後にするのですが、、、

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真ん中辺りに、カルガモがたくさん、のほほんと生きているのが、お分かりでしょうか?奴ら、この季節には撃たれない事を分かっていて、僕が近づいても、会釈して、逃げようともしませんでした。挙句の果てに、せがれ、までご紹介頂きました。

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ここからが、有る意味本当の戦いです。ひとりぼっちで、睡魔と戦う俺!睡魔に負けない様、車の中では大音量で、ミスチルオンパレードのカラオケ大会になります。

メロディ 八分音符高ければ、高い壁の方が〜♬♪

絶対に負けられない戦い、がそこにはありました。

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途中、宇都宮で、餃子を食べて、、、、関東に住みながら、全く知らなかった(栃木県では誰でも知っているくらい有名だそうです!なので、何故、なつかしい味?なのかは、理解出来ませんでした。)レモン牛乳を一気飲みして、無事に東京に帰って来ました。

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ちなみに、鮎釣りの竿は、10mくらいの長さがあり、カーボンで出来ていて、今の季節、急な異常気象の、ゲリラ豪雨なんかがあると、雷が落ちたりする事があったり、、、、、

また、鮎が生息する川には、鮎の食べる苔が当然ながら、生えていて、非常に滑り易いんでが、、、、

ちなみに、僕も昨日何度か川で転びましたが、転んで、高価な竿を手から離さず、溺れてしまって、水事故に繋がる事も少なくないそうです。

そんな、危険と費用をかけても、はまる鮎釣り、、、!その魅力を昨日は体験させて頂きました。

また、お誘い頂けましたら、また行きたいと願っております。

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主夫太郎さん、あらためまして感謝致します。

ありがとうございました!

今度、ぜひハンティングも御一緒させて下さい!

と言うわけで、鮎の貴重さを知ったところで、、、、


マノワも、鮎料理も含めて、真夏のメニューにメニュー替えになります。

ぜひ、皆様のご来店お待ちしております。


そして、釣って来た、超高級鮎は、清水の江川さんに頂いた、黒はんぺんと、栃木県のインターで買って来た、田舎たくわんと一緒に、今日まかないで、

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ウグイ定食、天然鮎定食にして、スタッフで食べました。

鮎は当然ながら、ウグイも美味かったです。

しかしながら、一日中竿を持って、快晴の中、外にいたら、日焼けで顔は痛いし、腕は狩猟の時にずっと鉄砲抱えている時の様な、筋肉痛で、今日は目覚めました(笑)

あと、川原で、犬の散歩している時、すぐ下流で鮎釣りしている人がいたら、邪魔するのは辞めようと、強く思いました。
posted by マノワ at 12:26| きのこ、山菜、釣りのお話し! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする