2021年10月13日

弾丸!北海道!ジビエディナー編〜!


前回の蝦夷雷鳥ハンティングブログ、、

私のブログよりも、Iハンターのブログの完成度の高さの方が話題になりまして

あのクセになる愛らしい蝦夷雷鳥の絵が気になると

ご好評いただきました(笑)

私もあの蝦夷雷鳥ちゃんがかなりツボです(笑)

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あ、今日も早坂です。



釣りが終わった後、

ホテルに戻り、ダッシュで着替えて、


北見のフランス料理店

「El Clasico エルクラシコ」さんへ

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Sハンターが私たちの為に、ジビエを持ち込んで予約してくださっていました。

エルクラシコの竹中シェフも

お忙しい中、時間を割いて特別メニューをご用意いただきました。

本当にありがとうございます!!

前菜は厚岸の生カキ!レモンたっぷりで。

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白子(北海道だと”まだち”と呼ぶらしい)のムニエル スパイシーなトマトソースと

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北海道とうもろこしのポタージュ

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時知らずのポワレ キノコのデュクセルと北見の玉ねぎのパイ

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キジ鳩のロースト

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極めつけは、蝦夷雪兎のリエーブル ア ラ ロワイヤル

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全部素晴らしく美味しかったぁぁ

あと胃袋がもう一つあれば。。

と思うほどボリューミーでしたが

もう一回食べたいです。笑

マノワで働いて、たくさんのジビエを運んで参りましたが

鹿、猪、熊、などは、

まかないで食べる機会はありますが、

鳥やウサギは

半端なお肉は出ないので、まかないで食べられる機会はなく、

キジバト1羽分食べられる幸せ。

そして、貴重な蝦夷雪兎をこんなに手のかかったお料理で食べられる幸せ。

を噛みしめながら、いただきました。

ハンティングに同行すると、

獲物はいつでも獲れるわけではなく

何時間も粘っても、獲れない日もあり

本当に大変です。
,
その苦労と、

またその獲物を処理して料理にまで仕上げる苦労

を考えると、ここでこんなにすばらしい料理を食べる機会をいただけたことに

感謝です。。

Sハンター、竹中シェフ、本当にありがとうございました。

最高のジビエ料理でした。


北海道の夜は更けていくのでした。。


つづく、、、!!



posted by マノワ at 12:27| 早坂麻衣のブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする