10月1日、本来なら北海道の狩猟解禁日で、ハンティングをする予定だったのですが、急遽大事な予定が入りました。
鹿児島県姶良市の市長様に、お会い出来る様になったんです。

午前中に、姶良市の市長様にお会いさせて頂き、マノワの取り組みや、未来事業をお話しさせて頂き、その後、地元の猟友会の方々と一緒に、地元新聞社の取材を受けさせて頂きました。

鹿児島県姶良市の市長様に、お会い出来る様になったんです。

午前中に、姶良市の市長様にお会いさせて頂き、マノワの取り組みや、未来事業をお話しさせて頂き、その後、地元の猟友会の方々と一緒に、地元新聞社の取材を受けさせて頂きました。

そして、そのまま、鹿児島空港から、北海道函館空港に✈️飛びます。
コロナの影響で、飛行機が減便されており、鹿児島空港から、羽田空港、そして、函館空港に向かうのですが、この便が1日1本しか無いんです。
ちなみに、ハンティングをする為に、猟銃を持って行くのですが、どーやって飛行機乗るか?知ってますか?
空港の搭乗カウンターで、ペットなどを預けるのと同じ様に申請して、ジェラルミンケースの中に、銃と弾を別々にして、入れて預けて、現地に到着したら、現地の空港職員から手渡しで受け取る仕組みです。

鹿児島空港から、羽田空港にたどり着き、その後飛行機を乗り換えて函館空港に行くのですが、、、、、
さー、飛行機に乗り込もうとした瞬間に、大問題勃発します!
空港内放送で、僕の名前が呼ばれます。
先の話し、猟銃と、銃弾って、別々のジェラルミンケースに入れるのですが、その銃弾の重さには制限があります。
5キロ迄です。
前に、知人がその重量制限の問題で、飛行機に乗れなかった事件のお話しを聞いており、僕はいつも、4,5キロに調整して運んでおります。
周りの皆々様が飛行機に乗り込み、僕だけ取り残され、空港職員と警察官に囲まれて、飛行機から僕の荷物が降ろされるのを待ちます。その間にも空港職員と警察官とお話ししているのですが、何せ知識が無いんです。
そもそも、鹿児島空港から既に羽田空港迄飛んで来ているのに、、、、、
羽田空港の職員は、鹿児島空港では、3キロの銃弾とジェラルミンケースが3キロだったと、、、、
ちなみに鹿児島空港で重量超過で、しっかりとお支払いもさせて頂いております。
あのですね?ジェラルミンケースは5キロの重量には含まれませんし、そもそも、銃弾は4,5キロです。
って言うか?その後、僕の散弾銃を、空港職員がジェラルミンケースから勝手に取り出したりしてますが、そもそも銃刀法って知ってますか?
それから、警察官による数分の取り調べを受け、やっと手元に僕の荷物が運ばれて来ます。
しーーんとした、空港のど真ん中、みんなが凝視する中、僕が銃弾を手に取り秤の上に乗せます。
はい!4,5キロちょうどです。
先の話し、函館迄行く飛行機はこの1便しか無いんです。
空港職員にしっかりと、勉強しなさい!(もう1つの某有名航空会社では以前こう言う問題があり、それ以降徹底されており、この問題は起きません。)と言う旨をお伝えさせて頂き、多くの方々が待っている、飛行機に乗り込みます。
そりゃー散々待たされ、飛行機に乗って来た僕に対する、たくさんの方々の視線が怖かったのは言う迄もありません。
そんなこんなで、函館に着いた時にはもう真っ暗です!
明日の早朝から、みんなで鴨ハンティングをするので、いつもお世話になっております師匠のご自宅へ向かいます。
師匠の優しさか?お寿司のお土産がテーブルに置いてあり、お寿司を食べながら、明日の鴨ハンティングの準備をして、皆さんに迷惑の無い様に、直ぐ寝ます。
10月2日早朝!鴨ハンティング編に続く!