2020年02月12日

宮城県・気仙沼大島のK松さんより、大量の栗蟹現るの巻!

いつもお世話になっております、宮城県・気仙沼大島のK松さんから、、、、、

 『中村さん!栗蟹って知ってる?今年は、通年の100倍とれて困ってるんだ!んだ!んだ!』
(宮城弁はちょっと違うかも?しれません。)

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100倍って!って思いますが、もちろん全部貰いました(笑)

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世の中では、マグロが取れないとか?うなぎがとれないとか?マイナスのニュースはたくさん流れ、それをSNSで拡散しているのをたくさん目にしますが、魚貝にせよ、野菜にせよ、全てが悲観的に考える事ばかりが、僕ら飲食業界が生きる道じゃ無いと思います。

例えば、宮城県気仙沼大島では一昨年はタコが大量発生し、去年はウニが大量発生、そして、今回はこの栗蟹が大量発生!

僕らでは変えようのない現象なので、起きていることを受け止めて役に立つことをするだけだと思っています。
 その食材を使って、マノワの常連様は、あり得ない量と質のフランス料理を食べて来たと思います(笑)

 僕らの常識がもう常識では無い現在がここにあるんだと僕は考えております。

僕らでは変えようのない現象なので、単純なお話し、難しく考えずに、起きていることを受け止めて役に立つことをするだけだと思っています。

 それが嫌なら、、、、その答えも良く知ってますが、今日は書くのは辞めておきます!

先日のブログでも少し書きましたが、田舎にハンティングに行くと、畑には、、、、

大量の深谷ねぎが捨てられている!

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もちろん僕は地元の方々とお話しし、貰って来ました(笑)決して美味しく無いから捨てている訳じゃないですよ?何故か?はここでは書きませんがお分かりになりますよね?

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現場におもむき、信頼おける人間関係築いて、実際自分で確かめて、味わって、一緒に酒飲んで、、、、

そこから様々な経験値の元、フランス料理に仕上げ、フランスワインと共にお客様に楽しんでいただく、これが、マノワのフランス料理だと思っております。

昨日、気仙沼で水上げされた栗蟹がさっきマノワに届く現代!マノワの調理場は大変です(笑)だって、ランチのメニューにはもうこのお料理がお客様に提供されているんですから!そりゃー皆んなで一気に殻から必死に身を剥きます。

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 【昨日気仙沼で水あげされた栗蟹と僕の両親が山梨県・芦安で育てた菊芋のムースとフリット スペイン産の黒トリュフと共に】


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っあ!、ディナーからは、菊芋じゃ無くて、根セロリとアンディーヴに変えもっとフランス料理っぽくします。ちなみにこの1皿で、栗蟹2杯使ってます(笑)

毛蟹もタラバ蟹も松葉蟹も美味しいのはもちろん知ってますが、マノワではとてもじゃ無いですが、気軽にお客様に出せる訳がありません。

でも蟹も海老もオマールも、シャンパーニュもブルゴーニュワインも、せっかくフランス料理店に行ったら食べたいし、飲みたいですよね?

じゃーどうしますか?冷凍食品使いますか?チリワイン使いますか?ワインにいろいろ混ぜますか?

僕はフランス料理店に行ったら、蟹とはシャンパーニュと一緒に味わいたいんです。ちなみに和食屋さんに行ったら日本酒と合わせます。

これこそがレストランマノワです!

終わり!
posted by マノワ at 18:23| こだわり食材 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする