2018年02月18日

前回のブログから、若者たちへ!点と点の繋がり!

昨日の羽生結弦選手がカッコ良過ぎて、その昔、羽生結弦選手が、TVの二十歳の献血のCMに出ていた頃、歌っていた、GReeeeNのビリーヴの曲を思い起こして、カラオケで、早速大熱唱して来た、中村です(笑)

あまりに、前回のブログの反響が凄く、改めて覚悟を持って、このGReeeeNの歌の歌詞の様に、楽しみながら生きていかなきゃな?って大袈裟にも思います。

僕にとっての後悔は諦めた時
悔しさ 涙も あの日々も 胸に連れてくんだ
まだなんにも始まっちゃいない 自分で決めた道
だから少し 楽しんでこう 始まりの声がする

別に特別な力があるわけじゃない
諦めないって決めただけ それを信じてんだ

どれだけ続くか分からない自分が決めた道
あと少し もう少し 今を超えたくて

GReeeeN ビリーヴの歌詞より


その中でも、同業者からの反響も多かったですが、辻調のフランス校の有名N先生がシェアしてくれた、おかげか?生徒たちから、コメントをたくさん頂きました。

ブログに書いた、ディヴォンヌの次に、辻調のフランス校の特例で、辻調の史上初で、僕はモナコで働く事になったのですが、その節は、N先生はじめ、たくさんご迷惑おかけしました。その辺の話しは、また今度ブログで書きます(笑)
まー簡単に言うと、辻調時代も問題児だったんです(笑)

ありがとうございました。マノワでは、常にやる気あるスタッフを募集しておりますので、いつでも、御連絡ください(笑)

最近はFBみたいな便利なツールがあり、フランスにいても簡単に連絡出来、僕のフランスに行っていた時代とは、全然変わったな?って改めて感じております。

っで、そんな若者や、マノワに入ってくる、新人に向けて僕なりのメッセージに、過去のブログを貼りつけておきます。

点と点の繋がり


点と点の繋がりは予測出来ません。
あとで振り返って、点の繋がりに気付くのです。
今やっている事がどこかに繋がる、、、
あなたの根性、運命、業、なんでも構いません。
その点がどこかに繋がると信じていれば、他の人と違う道を歩いてても、自信を持って歩き通せる。
それが、人生に違いもたらします。


って言う、伝説のスピーチをご存じでしょうか?中村です。

https://m.youtube.com/watch?v=RWsFs6yTiGQ
もしご覧になった事が無い様でしたら、是非上からポチッとどうぞ!

このスピーチは、スティーブ ジョブズさんが、とある大学の卒業式に、生徒達に送った、あまりにも有名なスピーチです。当時、このスピーチを聞いた時とっても感動した事を今でも思い出します、、、、、、、

あれから何年もの月日が経ち、僕も、マノワをオープンして7年目に入り、たくさんの出会いと別れを繰り返して来ました。

僕がガキンチョの頃からブログをお読み頂き、 僕の人生をご存じの方も、多いと思いますが、、、、

幼少期、山梨県の芦安村と言う田舎に育ち、父親が、ハンティングをしていた影響や、、、、、

フランスのディボンヌと言う、ジュラ地方の田舎の村のレストランで料理をやってた頃、厨房の裏口から、ハンターがリエーヴルを始めとするジビエを持って来て、散々羽毟りから、捌きをやり、、、、、

東京に戻って来て、父親から、銃を譲り受けて、必然的に、ハンティングを始め、、、、、点と点が繋がり、、、、

このハンティングから、その後、多くの方と出会い、マノワのオープンに繋がり、、、、

その点がいつの間にか、自分の人生に大きな線を引いて来ました。

もう、39歳になりましたが、正直、まだまだ、寝る時間を削ってでも、やりたい事が多過ぎて、時間が足りません(笑)

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不思議とマノワには、常に、信頼の置ける、最高な仲間達が集まる様に思います。

飲食業界どこにいっても、人手不足で、とくに、飲食の中でも特殊な位置にある、フランス料理業界は永遠の人手不足です。

マノワには、今日現在、6人のスタッフが働いており、来月には、18歳のピッチピチの可愛いい女の子と、もう1人、男の子が入ります。

お客様は、満席で16人しか入らない小さなレストランに、スタッフが8人!2人のお客様に対して、1人のスタッフが対応している事になります。フランスに行っても、今やそんなレストランは珍しいと思います。

僕の事を知っている方なら、お分かりになると思いますが、僕はスタッフを分け隔て無く、良く怒ります(笑)

23歳の頃から、フランス料理店の責任者をやって来て、人の上にたって、仕事をして来ました。未熟な僕のせいで多くのスタッフが辞めていきました。

そりゃー怒らず、楽しく、和気あいあいとやった方が楽しいし、、、、、

言っても分かんない奴は、話す事すら、しない方が楽です。

その昔、オーグーの岡部さんに、、、、、、

【若い時は、先輩達に、いつも理不尽に常に怒られて、先輩達は楽している様に思っていても、自分が真剣に働いていれば、人の上にたった時に、その先輩の気持ちが分かるよ!そして、経営者になった時に、さらに大変さが分かるよ!】

って言われたのを、最近良く思い出します。僕の場合は、お店における、下っ端と呼ばれる位置を経験した期間が短かったのですが、何も知らない下っ端時代に、先輩やオーナーの悪口を言っていたのが、今思えば、とっても楽だった様に思います。

あと、岡部さんが、【サービスは最高のアナログ】って言っていた事が、今では良く分かります。いつか、名刺の肩書きに、ギャルソンって僕も書ける様になろうと思います。

素晴らしいレストランは、 お店のスタッフ全員が同じ方向を向いていないと、満席が続くレストランは出来ないという事を、今迄働いてきたお店での経験上感じております。

また、結果として僕が働いて来たレストランは、僕がいた時期は必ず満席でした。

良いレストランには、素晴らしい空気が流れ、素晴らしいスタッフと素晴らしい料理、ワイン、素晴らしいお客様が集まり、みんなに愛されるレストランになると思います。

そんな、みんなに愛されるレストランを作るのは、とても大変な事だと、毎日痛感させられております。

そんな、みんなに愛されるレストランを、これからも目指して行こうと思いますし、新人パパとしては、自分の子供には、教養はもちろん大切だと思いますが、それ以上に感受性の豊かな子供に育って貰いたいと、勝手ながら思います。

1つの点がいつか繋がり、大きな線になり、その繋がりが、人生に様々な出会いをもたらせてくれる。

これからも、人としてもっと、もっと大きな点を作れる様に、様々な事にチャレンジしていきたいと思います。

ブログによく書く、ハンティングは、、、、、、

僕にとって7年目の猟期が、2月15日で終猟しました。

「7年もハンティングやっていると、もうベテランだろう?」

などと、狩猟の事を知らない人から尋ねられたりしましたが、まだまだヒヨッコであることは自分が重々分かっています。

マノワの定休日は、基本的に、月曜日で、基本的に休みの月曜日しか出猟できません。

それに対して、ハンティングを教えていただいている、ベテランハンターの方々は、キャリアが30〜40年以上ある上に、定年退職などで「さぁ、気兼ねなく山を駆け回るぞ!」と、毎日のように出猟されている方々ばかりなのです。

僕の方が年齢的に体力はあると言えど、経験値は低いし、差は開く一方と言えます。

それに毎日のように、狩猟犬と出猟されている、先輩ハンターの方々の方が体力もありそうだし・・・(笑)。

猟期の休みの日は、ほぼすべて出猟。

ゆっくりと休む暇もなく、平日は仕事をし、家の用事は片付けられないまま山積(妻には申し訳無く思っております。)

そのうち息子が大きくなったら、【おじちゃんまた来てね!】って言われる様になるんじゃないか?と思います(笑)

同じ年頃の人々が、ネオン煌びやかな夜の繁華街に繰り出して行くのを横目に、たまに光の浴びる山に行ったかと思えば、汗と泥と血にまみれる生活。

一般の方から見ると不可解な事なのかもしれません。

しかし「それで幸せなの?」と聞かれれば、胸を張って、、、、、

「幸せです!」と答えます。

だって39歳になって、こんなに夢中になれることが、まだまだたくさんあって、世代を超えたたくさんの仲間達がいる事が、かけがえの無い、贅沢の様に思います。

それにもう一つ「良かった」と思うことがあります。

先に述べたように、39歳で、7年経験しただけなんて、ハンターとしてヒヨッコです。

また、フランス料理の世界では、20歳に代官山のラブレーの、山田さんに拾って貰ってから、東京のフランス料理店のみの、サービスをやって来て、19年になります。

世間一般では「高齢者」と言われるような方々が、バリバリと現役で山を駆け回り、たくさんの知恵と経験を授けていただけます。

また、ラブレーの山田さん始め、フランス料理業界の先輩や、仲間達から、毎日刺激を貰っています。

そして、20歳の頃から、フランス料理店にお越し頂いている、お客様には、息子の様に可愛がって頂いている方も多くいらっしゃり、、、、、、

今ではもう飲めないワインや、フランス料理を、惜しげも無く20歳の頃から勉強させて頂きました。

「人間力」という言葉が自然と浮かんできます。

僕達が、社会生活を暮らす上で、触れ合う数人の「肩書き」というものなんかに頼り切って、威張り散らしている人たち。

この人たち、「肩書き」というものがなくなったらどうなるんだろう?

山を歩き、野生動物と対峙し、先達から教えを乞う。
そんな事をしていると生命体としての、自分の小ささや弱さを考えずにはいられません。

経営者になっても、気持ちは、「一兵卒として頑張ろう!」って思います。

毎年、新人が入って来る4月!また新しい4月を迎えます、、、、、、

フランス料理の仕事やってて良かった!って感じる、今日この頃です。

最後に、、、、、

このブログを読んで頂いている、多くの新人達や専門学校生に、、、、

僕は、山梨県の田舎から、高校を卒業して、東京の国立にある、辻調理師専門学校に行き、その後、辻調理師専門学校のフランス校に行き、代官山のラブレーに就職し、フランス料理界に入りました。

マノワにも来月から、辻調理師専門学校、新宿調理専門学校の卒業生が入社致します。

今は、未来に向けて、夢いっぱい持って、やる気に満ちて、就職するはずです。

しかしながら、厳しいお話、あなた方が、思い描いている、世界はそんなに甘い世界ではありません。たまたま、マノワでは、スタッフが長続きしておりますが、、、、、

ゴールデンウィークまでに、同じフランス料理業界に入った、半分の同期が辞めていきます。

もちろん、僕らフランス料理業界だけに、限った事ではありませんが、現実のお話しです。

新しい環境に入って、生活も変わり、毎日、先輩に怒られ、帰ったら、寝るだけ!いつの日か、入社時に思い描いていた、夢や希望を、自分に都合の良い方向に解釈し、最終的には、違う世界に行く若者も少なくありません。

マノワでは、辞めたいって言うスタッフを止めはしません。若ければ、若いほど、無限の未来の可能性がありますし、大学を受けて、違う職業に就いた方が、未来で幸せになっているかも?しれません。

お世辞抜きにして、辻調理師専門学校の授業費はすこぶる高いです。僕は3人兄弟なのですが、公立の大学を卒業した、兄弟より、授業費は高かったと思います。

辻調理師専門学校に通っていた当初から、フランスには行きたかったので、八王子の方にある有名和食店の、3人部屋の寮に入り、昼間は学校、夜は和食店、休みの日も和食店で働き、辻調の学費を少しづつ両親に返還してました(全く足りませんが、、、)

その後行ったフランス校は、今振り返っても、天国の様な環境でしたが、東京に戻って来て入ったフランス料理業界では、何度も辞めようと思ったもんです。

ただ、僕の場合、フランス料理を目指す上で、高校時代から、自分で決めた目標がありました。

【30歳までに、自分の実力で、東京でフランス料理店を独立する】

と言う事でした。何のコネも無ければ、両親がお金持ちでも無く、ただ、この目標に向けて誰にも負けない自信だけしかありませんでした。

辞めたいって思うたびに、この目標と、辻調理師専門学校の学費を出してくれた両親の顔が常に思い浮かびました。

1人暮らしを始めて、冷蔵庫の中の食材は、誰かが買わないと入って無いんだな?って言う当たり前の事から、親への感謝の気持ちを感じるはずです。

僕は今だに、両親に辻調時代の学費を、ちょっとづつ、返還してますが、フランス料理の仕事をして、自分で稼いだお金で、辻調の学費を払う事が、いかに大変か、そのうち気がつくでしょう!

僕は、代官山のラブレーの山田さんに初めに言われた言葉があります。

【山本有三の路傍の石にもある様に、石の上にも3年だぞ!】と言う事!

先程もお話しましたが、1番初めに入ったお店で、少なくとも3年続かないと、この業界では続けて行けないと思います。まして、ゴールデンウィークまでも続かないのであれば、親に謝って、違う職業を探した方が良いと思います。

また、3年続いても、また、違う壁にぶつかります。その辺の話はまた今度話すとして、、、、

自分が入社時に思い描いていた、未来を忘れずに、常に人材不足のフランス料理業界を盛り上げて行って欲しいと思います。

東京には、田舎にいるより、若いうちには、とくに、多くの点が落ちています。ただ、その点に気付けるのは、自分自身の人間力次第だと思います。

新人の皆さんには、今、この時点がであり、この点はいつか大きな点に繋がると思います。

長文ご愛読頂き、ありがとうございました。

これからも、レストラン マノワを、末永く宜しくお願い致します。

っあ、ちなみに、マノワでは、常にやる気のあるスタッフを募集しております(笑)いつでも、やる気のある、未来に輝ける若者たちに出会える事を生きがいに今日も東京・広尾のちっちゃいレストランでサービスやってます。

おわり!
posted by マノワ at 16:05| 僕の生き方のお話し! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月16日

【重要】週休2日に伴い、4月1日より、ランチの価格変更致します。

遠い昔のお話!まだ中村少年が19歳だった頃の1998年、フランスでサッカーのワールドカップがあって、ジダンが活躍して、フランスが優勝したあの年のお話です。中村です!

当時、僕はフランスのジュラ地方にある、ディヴォンヌって言う、田舎街で、当時16歳と20歳のフランス人と3人部屋で共同生活をし、住み込みで、星付きレストランで料理を作ってました。

あまりに、田舎街過ぎて、街に日本人は僕1人しかおらず、気が付いたら、、、、

【1ヶ月位、日本語喋ってないな?】

って言う位、フランスにどっぷり浸かった環境でした。当然、僕の性格上、始めは、フランス語なんて、全く喋れませんでしたが、その少年達と直ぐに仲良くなり、このまま、フランスで一生暮らしても良いな?って思う位でした。

っで、ある日の事、一緒に働いていた、地元のジュラに自宅がある、20歳の少年の母親から、夕御飯を一緒に食べようと、お誘いを受けました。

母親は、【家庭料理だから、気兼ねなく来なさい!】って言ってました。

とはいえ、手ぶらでお伺いする訳には行かないじゃ無いですか?当然、当時の僕は、お金は全然無かったのですが、そこそこのワインを持って行きました。

そーしたら、どーなると思います?

めっちゃ怒られました(笑)

何故か?それは、僕が息子と非常に仲良くしており、本当の意味で、家族の様に、一緒に食事をしたかったからです。決して、お客様として迎えてくれた訳じゃ無いんです!その後何度もその家族に、自宅で夕御飯をご馳走になりました。

そしてまた別の日、、、、、、

その20歳の息子の、彼女の誕生日で、彼は地元の小さなレストランに予約してました。

前日から、、、、
【明日、彼女の誕生日なんだけど、お金無いんだけど、どーやって楽しんでもらおう?】ってすげー言ってました(笑)

当然、お金はたいして持ってません(笑)

当日、彼は、その辺に生えている花を集めて、さっとブーケを作って、彼女に渡し、それを見た彼女も心から喜び(B'zでそんな曲があったよーな?)、、、、

そして、レストランで、彼女が喜びそうなワインをワインリストから一生懸命探します。

決して高価なワインではありません。
彼女が喜んでくれるであろうワインです!

これって、日本人の男で何人が出来ます?

あの親にこの子ありだと思います。

テレビや雑誌を開けば、食育なんて言葉が直ぐに見つかりますが、、、、

僕は食べる事は生きて行く事であり、文化だと考えております。

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スタッフにも、常日頃言っておりますが、今日世界中から、マクドナルドが無くなったら、多くの人が困るでしょうし、餓死する方も多く出ると思います。

でも、今、日本のフランス料理店がなくなっても、そんなたいした問題では無いと思います。

そんな中、星の数よりある飲食店からマノワを選んで来てくれたお客様に、最高のパフォーマンスをしなさい!

僕は多くの方々から、フランス料理店に携わり、心の豊かさや、フランスと言う国の文化を教えて貰いました。

フランス料理店にいらっしゃっる多くのお客様は、僕より年上の方々が多く、いろいろな事を経験されていて、その方々と毎日、お話させて頂き、また、一緒に食事させて頂き、僕の人生の幅が広がる思いを、たくさん経験させて頂いております。

っで、現代に戻ります!

今現在、フランス料理店はもちろん、全ての飲食業界は万年の人手不足に陥っております。

今現在、マノワでは、長年働いてくれている、スタッフがほとんどですが、マノワの様なレストランは、非常に稀だと思います。

飲食業界における人手不足は、非常に難しい問題ではあります。

ただ、このままで良い訳はありません。

去年から、幾度と無く、ブログに書いて来ましたが、今年の4月に新入社員を、2人迎えます。

そこで、マノワでは、4月より、スタッフを、遅番、早番のシフト制にし、週休2日を目指します。

今現在、社会保険は当然完備しておりますが、この週休2日並びに、有給、退職金手当ても与えて行きたいと思います。


マノワは、1営業に8組、16名様の予約しか取れない、小さなレストランで、パトロンがいる訳でも無く、ちっぽけな、個人営業のお店ですが、この週休2日ってのを先ずは、当たり前にしなくていけないと、ずーっと考えておりました。

同業者の方々は、これがどう言う意味を持つか分かると思いますし、そんなの無理だって、鼻から思うでしょう!

僕はこのフランス業界で、東京のみで、働いて来て、もうすぐ20年になります。

慢性的に人手不足のこの業界、いつまでも変わらなくて良いわけでもなく、人手不足なんだという事に気づきながら、誰も変えれず、、、、

専門学校卒業して、夢と希望と野望を持った若者が、ゴールデンウィーク迄には、その現実に気づかされ、大半が辞めて行きます。未来を背負う、この業界の若者に、夢と希望が有ることも示していかなければいけないと思っています。

飲食業界にある、恥ずべき悪き風習は変えて行くのが、僕ら世代の宿務だと思います。

かと言って、それだけで、普通の企業並みになったかと言えば、まだまだなのは分かっております。ですので、この週休2日が現実になったら、その後、その2つ先までは、次の展開を考えております。そのお話しは、また今度書きます!

ちなみに、そんな事言いながら、ただ、中村が休みたいんじゃ無いの?ってお思いの、意地悪な方もいると思いますが、僕は基本的には、定休日以外は休まず、常にお店で、サービスしております。先ずは、今の僕に出来る事から、未来に示していければと思っております。

フランス料理は、、、、、食べる事、ワイン飲む事で味わえる、幸せな気持ちは、、、、、

僕がフランスで過ごし、感じた事は文化であり、若者達にも伝えていかなきゃいけないと切に思います。

また、フランス料理店で働いて行く以上、その楽しさ、心の豊かさを、スタッフはもちろん、お客様や、、、、

これから育って貰わなくては困る、若者達に伝えて行かなくてはならないと考えております。

昨今、フランス料理店に行っても、サービスもおらず、料理人希望が嫌々、サービスやってたり、、、、、

僕が20歳の頃、夢いっぱいに思い描いていた、、、、、

20年後のフランス料理業界はこーじゃ無かったもんです。

食べる事は、生きる事であり、楽しむ事であり、文化であり、親から子へ、先輩から後輩へ繋がって行く事だと僕は思います。

僕は、今まで、何人も面接して来ましたが、面接をすると、大抵の若者は、、、、

【 食べる事が好きで、自分で作った料理で人を幸せになって貰いたい!だから飲食業界で働きたい!】

って、目を輝かせて話します。

うちの息子が20歳になる頃、若者達を面接したら、、、、、

皆んなが、銀行員だったり、有名企業だったり、証券会社だったり、医者を選ぶと同じ様に、当たり前に、、、、、

【料理が好きだから、ワインが好きだから、飲食業界で働く!】って胸を張って、言える、そして、憧れのある、そんな飲食業界にならなくてはならないと思います。

そうすれば、当日のキャンセルや、予約しているのに来ない、お客様も少なくなるでしょう!

今現在、僕でさえ、飲食業界は、普通の企業に働かれている方々から、蔑んで見られる事を感じる事があります。

35年ローンでマンション買おうとしても、普通のサラリーマンに比べ、全く融資して貰えず、マンション買う事すら難しい、それが飲食業界の現状です。

20年後で無く、5年後の未来の僕に向けたメッセージなのかも?知れません。

ここで、変わらないと、東京オリンピック後、僕は多くの飲食業が淘汰される未来が来ると考えております。なので、その未来にも、多くの若者達を育て、フランス業界に、多くの可能性を見出す為にも、先ずは、足元から、マノワから、変えて行きたいと思います。


この週休2日に伴い、4月1日から、ランチの価格を変更させて頂きます。

尚、ディナーの価格は変えません。


ランチコース 3500円➡︎3800円
6000円➡︎6500円

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結局、1番大切なのは、「人」だと思うんです!

皆様、今後とも、レストラン マノワそして、スタッフ達をよろしくお願い申し上げます。
posted by マノワ at 18:51| 僕の生き方のお話し! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月15日

最終ハンティング!



長かったような、、短かったような、、


今日で、今シーズンの猟期が終了します!

四つ足動物は、駆除のため、
この後も猟は続きますが、、

鳥系のジビエは、1部の駆除期間を除いて
今日までで、獲れた分で終了です。


今週の月曜日に、
マンデーハンター中村さんは
最後のハンティングに行ってきました!!

そして、
私も最終ハンティング、同行して参りました!


早坂です!(・∀・)


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とても寒かった、、😵😵❄️❄️!!

ですが、空は綺麗に晴れていました☀️✨✨



早朝7時。
まだ風もそんなに強くなく、ちらほら雉鳩が飛んでいるのが見えました。

広大な田んぼと畑を挟んで、

空高く飛ぶ鳩が

近くに飛んで行くタイミングを見計らって

狙いを定めますが

そんな簡単に撃ちやすい場所には出て来てくれません😅

鳩も必死でした!
あと数日生き延びれば、撃たれないのですから。


そんな中、、、


我らが中村オーナー!

さすがです!

中村さんが、見えないくらい遠くの田んぼへ姿を消したと思うと、、

すかさず銃声が。

戻ってきた中村さんの手には獲物がしっかりとありました!

朝飯前!
一羽取れたので、これで今日は気が楽です。


、、、と。

よく見ると、中村さんの撃った鳩、


まだ元気に動いているじゃないですか!!😱😱💦💦


当たり前の話ですが、

よく聞く、ネックショットは
難しいそうです。

特に散弾銃の場合は、
その名の通り、弾が飛び散りますので。

弾の当たりどころによっては、

即死させることが出来ないことも多いのです。

特に鴨なんかは、
当たって池に落ちても、
そのまま潜り、ずーと出てこないということもよくあります。

池の外に出たら、一巻の終わりなので、、

底の枝などに噛り付いて、必死に。。

それはそうですよね。

でも、その飛べなくなった鴨たちの結末を想像すると。。

やはりハンターの皆さんも心苦しいのです。

なので、撃ち落としても回収をしっかり出来る場所を見定めて、

しっかりと狙いを定め、撃つのです。

非常に、技術と経験と知識が必要です。


中村さんの撃った、
まだバサバサと動いている鳩を、

渡されて、

驚いて、手を放してしまいました。


すると、地面に落ちた鳩は、
ポッポッポッと言いながら、

急いで逃げていきます。

飛べないので、必死に羽をバタつかせながら、走っていました。

私も驚きっぱなしで、

でも、

これはまずい!

と追いかけながら、


逃げていく鳩。
その必死な姿を見ると、ちょっと逃がしてあげたいという気持ちになりかけ、でも、このまま逃げても痛いまま死んでしまうだけだと思うと、

やっぱり早く殺して、美味しく食べてあげることの方がいいのかと、

とてつもない葛藤と複雑な気持ちになりました。

これが、食育というものなのですね。
改めて実感しました。

普段食べている、ふつーの鶏肉も、豚肉も、
A5等級の和牛でも、

全部命をいただいているんだなと、
実感した、、

午前8時。

早い!


そして、その鳩は、しっかり捕まえました。

放してすみませんでした。。

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マノワのお客様に、美味しく食べていただきます。

この日は、
そのあと師匠と合流して、ハンター計6名で
鴨池やキジのいそうなボサを周りました!

しかし、、なかなか現れない1日でした。。


池には、師匠のデコイを30羽も仕掛けてみたり、、、、
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でも、結局、今回の獲物は、朝にとった雉鳩一羽でした。


朝から夕方まで粘っても、
一羽も獲れないことなんてよくあるのです。

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一羽とれて、良かったです!!
(あの鳩をわたしが逃がしていたら大変なことになるところでした😱💦💦笑)

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ハンティング最後ということで、、

日本酒で手を洗い、

清め塩とお米をかけていただきました。

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「今年も、怪我なく、事故なく、ハンティング出来て良かったね。」

とハンターの皆さんは言っておりました。


その通りですね。

来シーズンまで、また!

posted by マノワ at 16:47| 早坂麻衣のブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月09日

ラブレー山田さんからの差し入れ!!


今日は代官山ラブレーの山田さんから、

なんと!
大粒の生牡蠣をたくさんいただきましたー!!😆✨✨✨

賄いでカキフライにさせていただきました!

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美味しかったです!
ありがとうございます!!

そして、銀座のバーやスナックのつまみの宅配で
1番人気と言われる、、


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ティラミスチョコもいただきました❤️

これ、止まりません!😆💕笑

山田さん、いつもたくさんありがとうございます🙇‍♀️🙇‍♀️

代官山で30年も営業されている、老舗ラブレー。
とても居心地の良い素敵なレストランです😂✨

私もたまにランチで伺いますが、とても幸せな気分で食事が出来ます。

また、伺わせて下さい!😊

皆様も、宜しければラブレーにも足を運んでみてくださいね(o^^o)♪
posted by マノワ at 16:40| 早坂麻衣のブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月08日

マンデーハンティングと言う名の仕事のお話し!

マンデーハンティングと言う名のお仕事のお話!

今の季節、たくさんのお客様のご予約を頂き、毎日忙しく過ごしておりますが、、、、、、

そんな中でも、常連様の誕生日だったり、わざわざ、和歌山県から年に数回マノワの為に来て頂く方や、いつもフランスから来てくれる、某有名ショコラティエだったり、、、、、

わざわざ、日本に来てくれるのであれば、築地でとった野菜じゃなく、海外からとったお肉じゃなく、日本の食材で、しかも、、、、、、

勝手な僕の意地みたいなもんですが(笑)僕が手をかけている食材だったり、仕留めたジビエであったりを食べて貰いたいって、勝手に思っちゃうもんです。

まーそんな想いを感じられる方にしかお出ししませんが、、、、

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今年、フランス行くので、自慢のプールで、北島康介より速く、平泳ぎで、泳がせて頂き、プールサイドで、コトー デュ レイヨン飲ませて頂き、ジャック マルコムに連れて行って貰います(笑)

例え、朝まで飲みに行っても、そんな常連さんの予約があれば、奥様に嫌味言われても、寝ているのに、掃除機かけられても、チェーンロックかけられて、雪の降る日に家に入れなくても(笑)

次の日が月曜日ならば、ハンティングに出かけています(笑)

っで、この間の月曜日のお話しです!中村です。

その前に、節分だったので、賛否両論ある、恵方巻をスタッフ全員で、南南東向いて、願いを込めて食べる写真を載せて、、、、、、

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鬼になったのは、皆様の想像通り奴です(笑)、、、、、、、

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っで、月曜日、マノワの専属ハンター犬、麻衣は、お忙しく、フラレ、おっさん達でハンティング!

あまりにクソ寒いので、今回は、茨城県の鴨がいそうな、池を回ります!

池が凍っていたり、前日にハンターが来たであろう形跡があったりで、中々鴨に出会わず、、、、、

やっと鴨の姿を見つけて、、、、

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コガモゲット!

そして、その後の池で、、、、、

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ホシハジロゲット!

その後の状態を良くする為に、その場で腸だけは抜いて、直ぐに冷却して、持ち帰ります。

この時点でもう、蕎麦でも喰って、帰って寝ても良いんですが、、、、

師匠から電話を頂き、急遽千葉県へ、、、、

師匠のハンター犬と共に、キジ撃ちとキジ鳩ハンティングをして、、、、、

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夕日を見たところで、ハンティングは終わります。

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師匠、来週もお願いします!

っで、、、、

もう帰って寝ると思うでしょう?

20時30分から、お客様のご厚意で、某有名店のお寿司屋さんに、誘われており、高速道路を、セブンで買った、100円コーヒーと、ツナマヨのおにぎりを喰いながら、、、、、

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しゃりをーーー!

このギャップ凄く無いですか?

たまたま、大将と、従業員の話しになり、、、、、

大将の従業員に対する、未来の話をお伺いして、フレンチ業界との考え方の圧倒的な違いに、感動してしまい、、、、

鬼の子と言われている、滅多に泣く事は無い、僕も感動してしまい、寿司カウンターで、泣いてしまい(笑)

その後、お客様と、西麻布の人気バーへ、、、、、、。。、

この時点で、そーとーな、素晴らしい、ワインの本数を、飲んでいたのですが、、、、、、

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人気バーの店主のおかげで、シャンパーニュとワイン呑んで、誕生日をお祝いして貰い、、。、

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その後、人気バーの店主が、どーしても、尾崎豊とSuperflyを歌いたいと、生演奏してくれる、カラオケバーに行き、、、、、、

愛を込めてーーー!花束をーーー!

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全く覚えて無いのですが、その後、タクシーのって何処かで、どーやら、ラーメン喰って、、、、

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気がついたら、自宅のベットで寝ていて、うちの息子にパンチ貰って、起き!

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そのまま、2日酔いって言うか、まだ余裕で酒が残っているまま、、、、

来月のワイナートの取材を受け、夜の営業を迎えました。

俺ってすげーって言うか?ワイナートに何喋ったか?覚えて無いので、来月のワイナート期待しててください(笑)

終わり!
posted by マノワ at 14:36| 狩猟、ジビエの事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする